しばらくぶりです。
時間が作れずこんなに空いてしまいました・・・ゴメンナサイ。
たまたま訪れた方も、待ってくれていた方ものんびり台湾の旅の雰囲気を楽しんでいただけたらと思いますので見捨てずによろしくお願いします。
朝、暴挙にでる(言い過ぎ?)
目が覚めたのが朝の7:30分位。
周りを見回すと見た事がない風景に一瞬パニくりますがここが
「そうだ・・・亜太サウナだった。」
とすぐに気づきました笑
”昨晩の敗戦(不戦敗)がどうしても悔しい”と思いながら下の階の休憩室に行き朝一のオレンジジュース。
続けてウーロン茶をのんで様子を見てみましたが、人が多いな・・・
じつはまだスペシャルの夢が捨てきれてなかったんです。
ここで意を決しフロアマネージャに
「スペシャルってできないのでしょうか?」
と聞いてみたんです!
すると
「朝はマッサージャー(女の子)がいないんだよ、残念だがまた来てくれ!」
とアッサリ2連敗( ̄□||||!!
もう仕方ありませんね。
誰もいない朝風呂を楽しんで
しかしホントに広いなぁd( ̄◇ ̄)b
さっさと亜太サウナを後にしました。
ちなみにお会計は退出の際にします。
食事など飲食の代金も最後にイッキに支払うので簡単。
この時は”なにも”しなかったので700NT$(600NT$+クツ磨き代が100NT$)でした。
お風呂+ベッドで&ソフトドリンク+くつろぎ(?)で¥3000弱、日本のサウナとそんなに変わらない値段ですが、悪くありませんね。
永和豆漿大王で朝食
さっそく朝食を食べに行く事に!
台湾の朝食と言えばやはり豆漿(どうじゃん)ではないかと思いまして・・・
今回はMRTに乗って
「永和豆漿大王(えいわどうじぁんだいおう)」に行ってきました。
人気の「阜杭豆漿(ふーふぁんどうじゃん)」は以前行ったので今回は違うところを!と思い行ってきました。
こちらも台北ではかなりの人気店なそうですが、阜杭豆漿のようにバカみたいな行列はないので利用しやすいと思います。
この時食べたのが
鹹豆漿(しぇんどーじゃん) 30NT$
これ美味かったです。
阜杭豆漿行かなくてよかったな!ってくらい。
何時間も並ぶくらいならぜったいこっちがおすすめです。
勢い余ってもう一杯追加しちゃいそうになりました。
こちらはローカルの方々が多いお店ですが、レジ前に日本語メニューもあるので安心です。
しかも24時間営業!!!
ここを出て次は何をしよう・・・と。
じつは何にも考えてなかったんですよね。
それなのでとりあえず駅に向かいまして、途中コンビニに入ってお水を買ったんですよ。
そのコンビニにはイートインがあったのでそこに座り水を一口。
すると前日からの疲れが抜けていなかったのか座ったままそこで寝ちゃったんです(〃 ̄~ ̄)ゞ~o○◯ムニャムニャ
なんと1時間半も!!!
やべぇ。
洋服市の五分埔へ
とりあえずどこか行こうと思い、行ったのがなぜか
五分埔(ごふんぽ)。
アパレル問屋街のこちら
女性ものが圧倒的に多いのですがメンズもちゃんとあります!
お買い物するときに、一枚ではそんなに安くないですが、まとめて買うとまけてくれます!
好みのものがいっぱいあるお店が見つけられればとてもお得にGETできるのではないでしょうか!?
そしてこの問屋街はとっても広いうえ似たような店舗がぎゅうっと密集しています。
気に入ったものを”後で買おう!”としてもそのお店に戻れなくなってしまう可能性があるので、”いいな〜♪”と思ったものがあったらその場で買ってしまうのがいいと思いますよ!
お買い物をして小腹がすいたのでこのマーケットの北側にある公園の方へ。
じつは公園の横にある
「大腸包小腸」
がめっちゃ美味いんです!
ってかそのネーミング何ぞや!?
とお思いでしょう。
確かに一見意味不明ですよね。
コレは餅米の腸詰めを焼いたものの間にネギや香草などの野菜とソーセージを挟んだ”台湾風ホットドッグ”。
値段は60TW$(200円ちょい)
いろんな夜市でも売られている台湾では”メジャーなファストフード”なんですが、これまで何度か食べた大腸包小腸の中でもここのものが一番美味いです!!
ばあちゃんが作ってくれます。
パクチーも入っていますが、嫌いな方は先に指差して手を横に振ると入れないで作ってくれる(ハズ)
ムチムチな肉感で少し甘めなソーセージ、ブリッとした餅米に野菜のシャキシャキ、3つのバランスが絶妙。
そしてこれ、餅米ということでお腹に貯まるんですよね。
おなかがしっかり満たされました。
そんなお買い物ゾーンを一通り楽しんだので移動〜
最寄り駅の松山駅。
ここの駅はMRTの駅なのですが同時に鉄道駅でもあるんです。
鉄道駅・・・
そういや三坑駅へも電車一本で行けるな。。
しかも意外と近いし!
悪い考えが浮かんでしまいます。
三坑といえばそう、台湾北部随一の格安○○スポット、『三坑置屋』があるところ。
かちんこの足はすでに勝手に三坑へ向かっていたのでした・・・
( ̄ー ̄人)
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