女人街〜ピンポンマンションツアーを楽しみそしてその次は・・・
前日叶わなかった『夜景』を改めてみるべく海の方へ
ヴィクトリアピークにまた行く気力が起きなかったのでシンフォニーオブライツを見に行く事にしました。
旺角から地下鉄に乗り南下尖沙咀(ちむさーちょい)まで!うろうろ歩いて海の方(ビクトリアハーバー)へ歩いて行き、ちょうど暗くなった辺りで
シンフォニーオブライツが始まりました
光と音が交差した美しいショウです。長さは大体10分強。
人がいっぱいなのでいい位置で見たい場合はちょっぴり早めに行って場所取りをした方がいいかもしれませんね。
フェリー乗り場あたりは特に込み合うので場所を外すというのも手かも!!!
ちなみにココ、昼間だと
こんな感じ。
念願の夜景をやっと拝んだ我々、最後の夜を美しく締めるべくここから怒濤のラストスパート!
ここから向かった次なる場所は
男人街
夜景を見た後再び駅周辺へ戻り、タクシーでネイザンロードを北上し向かいました。
『女人街』は女物が多いのでそう呼ばれるそう、そしてこちらは男物が多いので『男人街』と呼ばれるそうなのですが、売っている物を見た感じ女人街とそう変わらない感じがしましたね。
『女人街』は明るい昼間から始まるのに対し、『男人街』ははじまりが夕方5〜6時。
露天の間には食べ物屋台などもあってお酒を飲んでる人がいたりと”夜っぽい”感じが少ししましたね。
ここではお土産もいっぱいあります。
ここが最後の土産ポイントになるであろうと思いみんなお土産をかいました!
まとめ買い→値切りが楽しいお買い物タイムです。
夜も深くなり大分いい時間、最後のxxxにいくことに。
まさか・・・とお思いのみなさん、そのまさかです。
夜の香檳大廈B座へ到着
みんな大好きピンポンマンション!
エレベーターで8階へ向かいそこからは自由演技www
用が済んだら降りてきてこの出入り口前の灰皿の場所で待ち合わせとだけ決め別れました。
もう慣れたものです。
さっさとキメる者、相変わらず即決できず8〜1階の往復を繰り返す者(かちんこです)、などそれぞれのスタイルでこの魔窟を楽しむ我々一行。
毎度学習できないかちんこはこの時も5往復をキメてやっとGO!結局一番遅くに戻りました。
ぷかぷかタバコを吸うみんなの中、1人が浮かない表情、話を聞くと衝撃の事実がっ
なんとまさかの
ピンポンボッタクリ!!!
衝撃のその内容は・・・
ある部屋をピンポンすると美女が二人!
「二人同時で600HK$でいいわよ」
と言われたそうなので
”おっこれはっっっ”
と突入し600HK$をさっそく渡しシャワーへ。
そしてシャワーを出るとなんと
「二人だから1200HK$よ!そうじゃないとプレイはできないわよ!」
と言われたそう。
それなら
「いらないからもういい、さっきの600HK$を返してちょ」
といったところ
「それは出来ない!早くもう600HK$だして!!!」
と言われたそう。
そこでしぶしぶもう600HK$出そうとするも財布にはそんないない・・・
そこで
「マネーを取りに行ってくる!」
と人質ならぬ物質、帽子を取られ、その部屋からでてきたそう。
信じられない事件です。
皆さん気を付けてください!!
方やスーパー当たりを引いてビルから出てきた後もホクホク顏の者もいたりと明暗がはっきり別れたラストバトルとなったようですw
ちなみにかちんこは
”うん、ふつーー”
といった感じでしょうか。
そしてホテルに帰るのですがやはりここは男旅、ぼったくりのショックを洗い流すべくお酒を
ってことで
再びナッツフォードテラスへ
旅の総括をみんなでしつつ飲んだハイネケンは最高に美味かったです!
ちなみにこのとき我々はテラス席で飲んでいたのですが、店前の一本道を”朝のテレビのお料理で有名な長身タレント”が通っていきましたw
楽しい時間は早く過ぎてしまうものであっという間に12時付近、このナッツフォードテラスは大体日が変わる頃にはどのお店も終わってしまうのです。
このままホテルに帰り、この日はおしまい。
明日は帰るだけの最終日・・・泣
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