マカオから戻った我々。
お腹を満たし向かった先はやはりピンポンマンション(笑)
日本産のダメおっさん4人は香港のナイトライフもしっかりたのしんできましたよ!
そんな香港Daysの記録です。
再び香港〜九龍島へ
上環へ戻り、お腹がすいたのでご飯どころを探す事に。
煲仔飯(ぼうじゃいふぁん、そぼろ肉がのっかった美味そうなご飯)のお店を探すもガイドブックの指す場所へいくもそんな店はなく・・・
近所のお店の人にガイドブックを見せ聞いてみたのですが
「この店は結構前にあっちに移転したよーー」
と汗
出たばっかのガイドブックなんだけどなー!!なんて思いながらw
右往左往するもさっぱり見つからず、空腹&イライラも募ってきたためその辺のお店にインしちゃいました。
固まる一同・・・
当たり前ですが日本語訳なんてなく、英語で書かれた部分から想像しオーダーしましたw
ハムエッグご飯
エビの水餃子。
美味かったです!
とくにエビがぷりぷりしていて最高でしたね。
お腹を満たし、ここから2連泊する宿がある尖沙咀 (チムサーチョイ)へ地下鉄で移動〜
途中あまりの暑さに耐えきれなくなりスイーツ屋に
マンゴーとグレープフルーツがのったかき氷
うまーー。
駅から徒歩10分程、坂を登りホテルに到着!
ツインを一人一部屋で取りました。
この日はこの後「ビクトリアピーク」に行こう!
ということになっていたので荷物の整理したりシャワーしたり少し休んでからホテルエントランスで集合。
ピンポンマンション「香檳大廈B座」へGO
再び駅へ向かうのですが・・・
実は駅とホテルの間に香港のピンポンマンションの中でも有名な「香檳大廈B座」がありましてw
なぜか
そこでひと遊びしてから夜景を〜
ということになりました。
スケベ日本代表(嘘)が4人そろうとこうなりますよね。
そもそもホテルもソコを狙って取っていたんですけどねwww
というわけでホテル前に集合した我々は一路「香檳大廈B座」へ向かいます。
ホテルからは徒歩3〜4分。
香檳大廈B座は入り口がわかりにくいです。
フツーに1階路面は店舗になっていますが、中に入り
↗ここからエレベーターで8階へGO!
初なので自分も含めみんなちょいビビリ気味でしたw
てくてく歩いていくと
こんな感じでピンポンがついた扉がいっぱい。
「WELCOME」と書かれている札がかれられている部屋をピンポンしていきます。
「WAIT」と書かれている札がかれられている部屋はピンポンしてはいけません、もれなくプレイ中ですw
「WELCOME」と書かれている札がかれられている部屋を見つけ、ピンポン・・・
なかなかビビって押せません。
意を決してピンポン!!!!
出てきたコは・・・
めっちゃカワイイ!!!
コーフンして立ち尽くしているとさっさとドアを閉められてしまいました。
そりゃそうですよね(^▽^;)
1度やってしまえばもうこっちのもの。
「WELCOME」部屋をどんどんピンポンしていきます。
しかしココ「香檳大廈B座」、女のコのレベルがおそろしく高いです。
モデルクラスが多数!
グイグイ行く友人↑
しかしここで悪い癖が。
「もっといいコがいるんじゃないか病」です。
いいコがいても、「WAIT」部屋は客がついてるからもっといいコなんじゃないか?
その部屋はもうちょっとしたら「WELCOME」になるんじゃないか?
なんて考えてしまいなかなか決められません(;´▽`A“
そんなうちに次第にどんどんばらけてしまい結局かちんこは一人でビル内を下降。
階によりますが1フロアに大体5~20部屋くらいありました。
お値段は上の階はほぼ全て600KHD、下の階では500HKDのコもいましたね。
2階?、3階?のある部屋には「日本語OK話せます」みたいに書いてあるところもありましたが、ほぼ日本語は通じません、おそらく日本人ホイホイでしょう(笑)
(遊ぶのは問題ないです!!)
再び上までエレベーターで昇り、ピンポンしながら階段で降りて次々と見ていきました。
またあっと言う間に1階・・・・・・(゚_゚i)タラー・・・
再び8階へ。
これが香港でこれから何度も起こる「ピンポンダイエット」のはじまりでした。
なんにもしてないのに足がパンパン!
こんな病気のせいでw決められず3往復くらいしてしまいました汗
その間に間違って同じ部屋をピンポンしてしまいもの凄いイヤな顔をされたり・・・
結局ビクトリアピークへ行くために集合時間を決めていたためこのターンではXXXできず、下へ戻って待っていました。
まだ誰も戻ってきません。
「みんなキメてるのかな?」
なんて思いながら待っていると、一人、二人と戻って来ました。
「決められないで見てるうちに時間が〜」
やはりみんなそうなのねwww
と思いながら待っていると最後の一人が顔を火照らせ戻ってきました。
みんなが確信しました。
「この男はMANZOKUしている!」
と。
タバコを吸いながらまっていた我々の方にやってきたその男は戻ってくるなり
「最高やったで!!」(関西人)
と一言。
何もできなかった自分、この時次は絶対キメルと心に誓い「香檳大廈B座」を後にしビクトリアピークに向かいました。

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